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アイテム
バーチャル・ペットの癒し効果
http://hdl.handle.net/11316/559
http://hdl.handle.net/11316/5599b307749-68f4-4ad3-b2b3-6d322ab38ed0
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文(Article) (269.8 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2016-11-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | バーチャル・ペットの癒し効果 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | バーチャルペット | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 癒し | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | POMS | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | virtual pet | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Healing effect of virtual pet | |||||
著者 |
佐藤, 鑑永
× 佐藤, 鑑永× 木藤, 恒夫 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では, バーチャル・ペットと接することで癒し効果が得られるかについての検証を行った。実験条件として, 1) バーチャル・ペットと接する群, 2) バーチャル・ペット以外のゲームで遊ぶ群,3) ビデオを視聴する群, 4) 実験期間中何も課題を与えなかった群の4つを設定した。各条件に実験参加者を10名ずつ振り分け, 実験時間はいずれも15分とした。本研究においての癒しとは緊張, 不安,落ち込み, 意欲の低下といった心理状態が改善されることとし, それらの状態を測定するため, 実験前後にPOMSによる質問紙調査を行った。回答の際は, 緊張-不安, 抑うつ-落ち込み, 活気, 疲労の4尺度に関する質問項目のみ回答してもらった。その結果, 緊張-不安・抑うつ-落ち込みにおける実験前後の得点差は, バーチャル・ペットと接した群の方がその他のゲームで遊んだ場合と何もせずに過ごした場合よりも有意に高かった。また, 疲労(疲労感) における実験前後の得点差は, バーチャル・ペットと接した群の方がその他のゲームで遊んだ場合やビデオを視聴した場合, 課題を与えなかった場合よりも有意に高かった。これらのことから, バーチャル・ペットと接することによって癒し効果が得られることが示された。 | |||||
書誌情報 |
久留米大学心理学研究 en : Kurume University psychological research 巻 8, p. 39-44, 発行日 2009-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 久留米大学大学院心理学研究科 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1348-1029 | |||||
書誌レコードID(NCID) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11799812 | |||||
論文ID(NAID) | ||||||
識別子タイプ | NAID | |||||
関連識別子 | http://ci.nii.ac.jp/naid/40016830070 |