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久留米市におけるコンパクトシティ政策
http://hdl.handle.net/11316/00001104
http://hdl.handle.net/11316/00001104c1eb2850-2857-4cab-9879-e8a3e911dd17
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-02-04 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 久留米市におけるコンパクトシティ政策 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | The Compact City Policies in Kurume City | |||||
著者 |
世利, 洋介
× 世利, 洋介 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 久留米市におけるコンパクトシティ政策を諸計画間の整合性という視点から,その現状の問題点と今後の在り方について検討し,次の諸点を明らかにした。OECDレポートによるコンパクトシティ概念と「包括的アプローチ」という視点から検討すると,現在の総合計画と都市計画マスタープランにあってコンパクトシティの主要な特徴がすべて網羅されており,また「都市の持続可能性への貢献」として経済・社会・経済各面での広い範囲に渡って効果を発揮する施策を確認できる。ただし,いずれのコンパクトシティ関連計画においても「包括的アプローチ」としての特徴は十分には発揮されてはいない。コンパクトシティ政策の「結節点」としての機能に注目すると,今後は次の視点が必要である。-地域特性を活かした比較優位の発揮,近隣自治体との政策間連携,地域発展・経済的側面での施策の展開,合意形成への配慮,時間軸を配慮したロードマップの明示等。 | |||||
書誌情報 |
経済社会研究 en : The journal of the Society for Studies on Economies and Societies 巻 59, 号 2, p. 31-78, 発行日 2019-01-25 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 久留米大学経済社会研究会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 2433-2682 | |||||
書誌レコードID(NCID) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12584414 |