@article{oai:kurume.repo.nii.ac.jp:00000434, author = {遠山, 潤 and Tohyama, Jun}, journal = {久留米大学文学部紀要. 情報社会学科編, Bulletin of Faculty of Literature, Kurume University. Information Sociology}, month = {Mar}, note = {本稿の目的は,アクセスポイントとしての出版年について現状を調査し課題を考察することである.調査の対象と方法は,NDL-OPACとCiNiiを使って出版年による絞り込み検索を類型化し,その型ごとに出版年からの絞り込み検索の可否を確かめ,そのデータを基に各データベースにおける出版年による絞り込み検索の実態を分析した. 調査の結果,NDL-OPACとCiNiiの間で「資料の種別」「検索の可否」「表示の順序」が違っているという事実がもつ問題,ヘルプの自己説明性に関する問題,検索・排列と記録の単位の問題,アクセスポイントとしての出版年そのものの理解に関する問題が存在することを指摘した.}, pages = {31--52}, title = {アクセスポイントとしての出版年}, volume = {8}, year = {2013}, yomi = {トオヤマ, ジュン} }