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コンピューターを使ったアクティブラーニングによる教育効果の考察 : 学習指導要領「社会科」の視点から
http://hdl.handle.net/11316/585
http://hdl.handle.net/11316/585ed4476e3-8a73-4db1-8c04-fd70a829c800
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-01-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | コンピューターを使ったアクティブラーニングによる教育効果の考察 : 学習指導要領「社会科」の視点から | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 社会調査 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アクティブラーニング | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | アンケート | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | コンピテンシー | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 親和図法 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Study of Active-learning of Learning Outcomes by Using Computer : from Government Curriculum Guidelines for Social Study | |||||
著者 |
白坂, 正太
× 白坂, 正太 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本稿は、コンピューターの情報処理演習を目的とした社会調査における「設計」「実施」「発表」の各段階が、社会科の学習指導要領が目標としている能力形成につながるのかの考察を行うことを目的としている。結果として、「計画」では、「視点」「仮説設定」「企画力」「コミュニケーション能力」「効率性」「主体性」の6つが向上、「実施」では「コミュニケーション能力」「アンケート集計力」「協調性」「情報処理能力」の4つが向上、「発表」では「プレゼンテーション能力」「会話伝達力」「資料作成能力」の3つが向上することが明らかとなった。そのため、社会調査は学習指導要領の掲げる目標の達成に貢献することが考えられる。ただし、本稿の分析対象は大学生であったため、小学生や中学生が同様の教育効果を得るためには、教員の適切な指導及び学習支援が求められることも示唆された。 | |||||
書誌情報 |
久留米大学コンピュータジャーナル 巻 31, p. 41-47, 発行日 2017-02-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 久留米大学情報教育センター | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1341-1853 | |||||
書誌レコードID(NCID) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11468134 |