@article{oai:kurume.repo.nii.ac.jp:00000227, author = {松田, 輝美 and Matsuda, Terumi and 津田, 彰}, journal = {久留米大学心理学研究, Kurume University psychological research}, month = {Mar}, note = {コーチングとは,相手から答えを引き出し,目標を達成するための行動の促進を支援するコミュニケーションの技術である。本研究の目的は,メンタルヘルス対策として日本語教師6名にコーチングを行い,ストレス反応およびストレッサーに対する認知や行動の変化から,その効果を事例検討することである。介入前後に職業性ストレス簡易調査票を用いてストレス反応を測定した。その結果,4名のストレス反応が緩和されたが,2名は緩和されなかった。しかし,参加者全員のストレッサーに対する認知や行動に変化が見られたことから,日本語教師のメンタルヘルス対策にコーチングが効果的に機能する可能性が示された。}, pages = {87--94}, title = {日本語教師を対象にしたメンタルヘルス対策としてのコーチングの実践}, volume = {13}, year = {2014}, yomi = {マツダ, テルミ and ツダ, アキラ} }