WEKO3
インデックスリンク
アイテム
状況の疎外 : ある自閉症者の現象学的考察
http://hdl.handle.net/11316/0002000386
http://hdl.handle.net/11316/00020003869cddc136-0eef-4ba2-9ed8-f3f1f5979c94
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
|---|---|---|
|
|
|
| アイテムタイプ | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2026-03-31 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 状況の疎外 : ある自閉症者の現象学的考察 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Alienation from Situation : Phenomenological Considerations on an Autistic Person | |||||
| 言語 | en | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 自閉症者 | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 現象学 | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 孤立 | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 論理の世界 | |||||
| キーワード | ||||||
| 言語 | ja | |||||
| 主題Scheme | Other | |||||
| 主題 | 状況 | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者 |
中野, 桂子
× 中野, 桂子 |
|||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 本論文で取りあげている森口奈緒美には高度の知的能力があり、それを駆使して他者と関わることへの渇望が見られる。にもかかわらず、それは疎外されている。本論文においては、森口の手記を手がかりに、この疎外の現象を明らかにし、それが乗り越えられること、すなわち抽象的な世界から生きられる世界への架橋はどこにあるのかを明らかにする。自閉症の人は程度の違いはあっても、他者との生きた関わりから離れたところに生きている。自閉症の人の孤立や状況の欠落はそのことを現している。幼児は二歳頃になると鏡で自己を認識できるようになり、それができるようになると他者との関わりを求め、さらにその関わりを濃密にするようになる。自分と他人との明確な区別が他人との関わりを生む。これは、自分と他人の立場ないし視点を置き換えることを可能にする。それができるようになると他人の気持ちが分かり、相互に協力すること、話し合うことも可能になる。ここには私だけではなく私たちが現れる。このような働きは根源的なものである。自閉症の人にはこうした根源的な働きが希釈されている。だが、人間であることとして生きようとするかぎり苦しみは続く。森口にはその苦しみを乗り越える努力が顕著に現れている。 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 書誌情報 |
ja : 久留米大学教職課程年報 en : Annual Report of Kurume University Teacher Training Course 巻 10, p. 2-13, 発行日 2026-03-31 |
|||||
| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 久留米大学教職課程 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| ISSN | ||||||
| 収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
| 収録物識別子 | 2434-5989 | |||||