@article{oai:kurume.repo.nii.ac.jp:02000102, author = {Itou, Shigeaki and 伊藤, 慈晃}, journal = {久留米大学コンピュータジャーナル}, month = {Mar}, note = {本論文の目的は、大学1 年生に対して行った、課題文の音読と録音、および学生による相互評価を中心とした授業実践の概要について報告し、その教育効果と課題について考察することである。学生へのアンケートに加え、主に学生からのレポート課題について、帰納的テーマティック・アナリシス法を用いて分析を行った。分析の結果、音読を中心とした授業実践は課題への取り組みだけでなく、学習態度の変容や日常生活におけるコミュニケーション能力の向上に影響を与えていることが明らかになった。}, pages = {2--13}, title = {高等教育における課題文の録音を中心としたアクティブラーニングの効果と課題}, volume = {38}, year = {2024}, yomi = {イトウ, シゲアキ} }