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「沈黙のグループワーク」における学修支援者の行動特性
http://hdl.handle.net/11316/00002057
http://hdl.handle.net/11316/00002057109cb74d-412e-4d01-8c49-c94ae4541197
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2023-05-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 「沈黙のグループワーク」における学修支援者の行動特性 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 沈黙のグループワーク | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | チューター | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | スチューデント・アシスタント | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 行動特性 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | DX | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
その他(別言語等)のタイトル | ||||||
その他のタイトル | Behavioral Characteristics of Learning Supporters in Silent Group Work Method | |||||
著者 |
川路, 崇博
× 川路, 崇博 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 我々は,過去に対面コミュニケーションの代わりに,非対面ながらテキストチャットでコミュニケーションをはかるグループワーク手法「沈黙のグループワーク」を開発した.「沈黙のグループワーク」では対面環境を前提としないため,円滑なコミュニケーションをとりにくいという課題があった.そこで2022年度は,2021年度に「沈黙のグループワーク」を経験した2年生を学修支援者(チューター)とし,「沈黙のグループワーク」に参画してもらった.これまで対面コミュニケーションをしないグループワークでは,チューターがグループワークに参画した場合の効果や,グループワークに参画することで彼らが受けた影響が明らかになっていない.そこで本研究では,「沈黙のグループワーク」でのチューターの行動特性を明らかにすることを目的とした.チューター全員に対して半構造化インタビューを実施し,テーマティック・アナリシス法の帰納的分析手法の手続きにより分析した.結果,チューターの行動特性として,①1年前の「学内フィールドワーク」時よりも深くその内容を理解している,② ICT を利用したチャットコミュニケーションの課題を把握し,それを解決しようとする,③1年生に新たな観点の提供を試みるだけではなく,どのようにすれば新たな観点を得られるかというマネジメントできる,④チャットでは意図的に文章を短くし,誤解がないようなコミュニケーションを試みる,の4つが明らかになった. | |||||
書誌情報 |
久留米大学文学部紀要. 情報社会学科編 en : Bulletin of Faculty of Literature, Kurume University. Information Sociology 巻 18, p. 1-11, 発行日 2023-03-31 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 久留米大学文学部 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 1348-1010 | |||||
書誌レコードID(NCID) | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA11847223 |